ひょっとこさんについて語ります
語り手:マネージャーたけし
どうも、はじめまして。マネージャーたけしです。よろしくお願いします。
主にですね、ひょっとこさんのいろんなコーディネートと段取りと、主に呼び出しを担当しています。
連絡をとったりですね。
(うなずく)
ひょっとこさんは、本当にあの、、、いい人なんですよ。それで謙虚なかたでね。
本当に思いやりのある、すごい所謂できたかたというんですか。
で、そんなひょっとこさんはぜんぜんしゃべらない。もうひょっとこさんはね、特技が相手の話を聞くっていう傾聴がすごいですね。
自分のことはしゃべらないっていう謙虚さに僕はすごい感銘を受けています。はい。
ひょっとこさんはひょっとこダンサーなんですけど、ダンスですね、やっぱりひょっとこさんは。ダンスです。
どんな音楽でもどんな音でもどんなところでも踊るダンサーですね。
(踊っている)
ひょっとこさんは、ポン菓子を作るんですよ。
田んぼで育てたお米を弾というか、ポン菓子機に詰め込んで炸裂してくれます。
そのひょっとこさんのポン菓子の音がすごくいいです。もう本当に最高ですね。
そのために、僕は毎回いろんなイベントに呼ばれた時は楽屋を用意したり、、、テントなんですけど、段取りしてます。
ひょっとこさんのポン菓子、ダンス、あとはひょっとこさんのご挨拶がすごいです。
もう、ポン菓子を一人一人にお渡しする時も一人一人にご挨拶するんですよ。そういう密な、すごく密なコミュニケーションをとられています。
一対一の関係っていうのを大切にしている、それがひょっとこさんで、やっぱりね、沈黙っていうのが一番ひょっとこさんを表す言葉ですかね。
静寂とか沈黙とか。何も言わないですよ、ひょっとこさんは。ただそこにいるだけですね。ポン菓子作ったり、踊ったり。
、、、、、、
それとひょっとこさんは、ヒッチハイクで主に現場へ向かってます。
でも今このご時世、やっぱりちょっとね、密になるからヒッチハイクがそんなに出来なくなっちゃってひょっとこさんもなかなか出てこないです、いま。
やっぱり人との密なあれが問題になっているところもあってひょっとこさんも今はリモートで。今日もやってくれたんですけど。
そういう段取りとかは、僕がやってます。マネージャーやから。はい、やらせていただいてます。
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山田出身ですね。山田に住んでますね、ひょっとこさんは。
そういう感じでひょっとこさんは、ダンサーですね。
ということで、ひょっとこさんについてお話させていただきました。
ありがとうございました。
(きれいなお辞儀)